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  新しい1年を迎えられ、理事長をはじめ職員一同が心機一転、全霊全力に当組合の事業発展に尽くしたくと存じておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。


                                                                                                                             


  • [外国人技能実習制度」を活用し、アジアの若者が、日本の優れた技術・技能・知識・
  • 文化などを習得させる事業が展開しております。


<<中国大連での面接の様子。
中国の送出し機構・国内の実習実施機構及び当組合の三者責任者が協力し合い、厳選かつ公平性ある面接を行います。そのうえ、選ばれていた若者が現地研修センターにて1ヶ月以上の日本語を中心とする、また入国後の実習生活をスムーズに行える日本の生活習慣や工場の基本ルールなどを含む集中研修を行います  



>>入国後、約1ヶ月の座学研修を行います。
内容としては、まず日常的に使える日本語の猛勉強、また入国管理法と労働法については専門家のセミナーも重要な一環。当然なことですが、研修所から外に出て周りの新しい環境を認識するのも、これからの3年間日本での生活には役立ちます。
そのほかに、地元警察官よりのミニ講習会や周辺の消防署の見学など、ほぼ1ヶ月の座学講習期間は大変充実しています。                                                                                                





<< サ-、いよいよ本格的に技能実習のスタート!
技能実習計画に沿って、責任者(技能実習
指導員)及び工場の皆さんに一つ一つを教
わりながら、たくさんの技術・智恵を自分た
ちのものにすることに、技能実習生の皆さん
は日々頑張っています。
また、周囲の方々との交流によって、日本
語は少しずつ読み取れて、片言でも会話が
できるようになり、生活の面にしても仕事の
面にしても、視野が広げられ、日本の良さは
より深く感じられるようになります。
技能実習1年目(技能実習生1号と言いま
す)の8か月頃に、技能検定2級を臨みます
、合格者は2年目(技能実習生2号と言いま
す)に進みます。この2.3年間は、実習生
皆さんの努力が結果として、技能検定は全
員一回のみで合格しています。
さらに一歩を進み、日本語検定に挑戦して、
1級・2級までの合格証書を抱えて帰国した技能実習生も数人出ています。




          


          技能実習生皆さん生活の場、寮の外観>>







<<技能実習生皆さん生活の場、寮の室内







<<技能実習生皆様の生活の場、初めてみそ汁作りを挑戦











技能実習生皆さん生活の場      >>



満開のサクラのそばに笑顔満開!
 

               





 
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